DACのXLRコネクタにノイトリックの変換コネクタを設置

こんばんは、Tomです。今日は、一日中晴れでしたが、気温はわずか11℃。余り暖かくなかったです。折角桜が開花し始めましたが、空気は余り暖かくないですね。桜の満開は今週末になりそうです。楽しみですね。
さて、ここの所長い間D-150Aの修理の記事で、ご覧頂いている皆さんもちょっとつまらなくなったのではないでしょうか?
そこで、今回はオーディオネタでも、別の話題をレポートします。今回はDACの出力を2系統出したいのでノイトリックのXLR⇒RCAコネクタを設置した話です。

1.TomのDAC
TomのDACは中華製のDACです。でも中身はES9038Proを搭載したDACです。

そして、このDACのOPアンプはOPA627に変更していますので、なかなか良い音に仕上がっています。

tomtom1ono.hatenablog.com

2.勿体ない出力
このDACにはRCAとXLRの出力があります。
しかし、現在はRCAのコネクタしか使用していません。なんだか勿体ないですね。

3.切り替えて使ってみたいケーブル
現在、DAC⇒プリアンプ間のケーブルはUEKI-Labのセミリジットケーブルを使用しています。これは、今間迄のケーブルの中では最もクリアに音を伝えてくれるケーブルで、とても気に入っています。

但し、高音のきついデータなどでは、このケーブルでは厳しい時があります。
そこで、最近試聴させて頂いたケーブルがあり、セミリジットをこのケーブルを切り替えて聴きたいときがあります。

そこでXLR⇒RCA変換するコネクタを設置したいと考えました。

4.XLR⇒RCA変換コネクタを設置
そこで、使用していないXLRの出力を効果的に使用するために、XLR⇒RCAコネクタを購入しました。

これを設置します。

デジタルソースのに応じてケーブルを切り替えて使用する、なかなかイイ感じです。
これからのハイレゾの音楽の試聴が楽しみです。