こんばんは、Tomです。今日の天気は一日中晴れでした。でも最高気温は16℃です。家の中には暖かい日差しが斜めに降り注ぐようになり、リビングはぽかぽかと気持ちが良いのですが、外は少しずつ冬の気配です。
さて、今日の記事は昨日の続きで『夏の花とシャインマスカットの後始末』の話です。今回はFINALで、アスターを撤去した後に耕耘をした花畑に、畝を立て、来春のチューリップの球根を定植する話です。
1.チューリップ畑の畝立て
前回はアスターの収穫跡の花畑を、カミさんが根っこを撤去し、その後Tomが管理機で耕耘したところ迄でした。
今回はその続きです。
1)畝立て
耕耘した場所に3本の畝を立てます。
しかし、この狭い土地に3本の畝を立てるのは結構大変です。
管理機で大筋の畝を立てた後、レイキで畝を調整し、3本の畝を奇麗に作ります。
2)防草シート
その後、Tomがシャインマスカットのメンテナンスをしている間に、防草シートのプロのカミさんが防草シートを貼りました。
2.チューリップの球根の準備
さて、次はチューリップの球根の準備です。
今年カミさんが掘り起こしたチューリップの球根がこれです。
この球根ばらして、大きな球根と小さな球根に分けます。
これで準備完了です。
3.ビオラ定植とチューリップとムスカリの球根の播種
次にビオラの定植と、チューリップの球根の播種を行います。
すでに一番東側の畝にカミさんがチューリップの球根を播種していました。
次に一番目に付く畝に、来春用の新しいチューリップの球根と、ビオラの苗を定植し、コラボをするそうです。
Tomはそのお手伝いです。
1)ビオラの定植
2)チューリップの球根の播種
続いて、チューリップの球根の播種です。
このエリアはちょっと色の違うチューリップを互い違いに植えました。
3)色違いのビオラを定植
その次に色違いのビオラを定植します。
ガーデンはカミさんのテリトリーなので、Tomは言われるがままお手伝いを行います。
4)種類の違うチューリップの球根の播種
次に、種類の違うチューリップの球根を播種します。
5)最後にムスカリの球根を播種
最後にムスカリの球根を播種します。
これで西側のひと畝の花畑が完了しました。
最後に、たっぷりと水をかけて終了です。
この時期は、つるべ落としで、小一時間ですぐに暗くなります。
在宅勤務終了後は、一時間しか作業が出来ませんね。