先週末のアウトドア活動~!ーガーデンライフ編その2ー

こんばんは、Tomです。今日は、結構寒くなりました。最低気温は-3℃、そして日中は晴れているのに最高気温はたったの4℃でした。今週は、結構寒い様です。
さて、今日の記事は昨日に引き続き『先週末のアウトドア活動~!』で今回はーガーデンライフ編ーその2ーです。
今年の夏、カミさんがチューリップの後にアスターを200本植えて、ほぼすべて綺麗に咲き誇りました。今回は先週の日曜日、来年のチューリップの為に畑を耕耘した内容をレポートします。

1.アスターの後のチューリップ畑
これが、夏にカミさんがアスターを栽培した後のチューリップ畑です。

今回はここに来年のチューリップを定植するために、耕耘を行います。

2.防草シートの除去
まずは、防草シートを剥がします。

防草シートを剥がすと、ちょっと湿っていますね。大丈夫かな?

3.畝戻し
まずはレイキで畝を戻します。

畝戻しをすると、湿った溝に少し乾いた土が乗っかるので、これなら耕耘できそうです。

4.耕耘
耕耘を行います。

1)苦土石灰を散布
まず、畑を中和するために、苦土石灰を散布します。

2)耕耘
いよいよ耕耘します。

綺麗に耕耘出来ました。

5.コンクリートの花壇を耕耘
ついでに、チューリップ畑の隣の花壇を耕耘します。

管理機はとても便利で、こんな小さなエリアも小回りが利くのできちんと耕耘できます。

1)手前から奥に耕耘
まずは、手前から奥に向かって耕耘します。

2)方向転換
奥のエリアは、管理機一台分のスペースは耕耘出来ません。

そこで一旦、花壇の外に出て、方向を転換します。

3)奥から手前に耕耘
一度方向を転換した管理機を今度はバックで花壇に侵入し、奥から手前に耕耘します。

これで、花壇の耕耘も完了しました。

6.チューリップ畑の耕耘の後始末
最後にチューリップ畑の耕耘の後始末を行います、

1)管理機の洗車
少しつちが湿っていたので、管理機は泥だらけです。そこで、ケルヒャーで洗車します。

2)防草シートのピンの洗浄
続いて防草シートの洗浄です。

3)防草シートの洗浄
剥がした防草シートは、結構泥だらけです。
そこで、これもケルヒャーで洗浄します。

面白いように防草シートが綺麗になります。

これで、来年のチューリップの為の畑の耕耘を行いました。
後は今年中に畝立てを行い、チューリップの球根を播種します。
お楽しみに!