CA-600の修理 −その6−

おはようございます。Tomです。さて、今日の修理は、Rチャンネルの基板の部品とり、旧半田除去、基板洗浄、そして抵抗、コンデンサの取り付けです。

昨日の方針に従って、同様に実施します。

1.Rチャンネルのパワーアンプ基板
 昨日の記事にもこの写真を載せていますが、Rチャンネルは殆どオリジナルのままです。変更しているのは電解コンデンサくらいかな?

2.部品の除去
この基板のトリマー、ジャンパー、コイルフューズフォルダーのみを残し、一気に部品を取り除きます。

3.半田吸い取りと洗浄
部品を取り除くと、古い半田の吸い取りもきっちり出来ます。残した部品も一応半田を吸い取り、新しい半田を注入しました。

4.抵抗とコンデンサの取り付け
例によって、背の低い部品(抵抗、コンデンサ)から取り付けて行きます。

今日は、工程が多い為、全ての部品を取り付ける前に、時間切れです。
明日から9日間の遅ーい夏休みです。
夏休みはゴルフとプチ旅行とそしてアンプの修理をやろうと思います。
じっくりやれますね。楽しみです。