さよなら、FT-726 お幸せに・・・・。

おはようございます、Tomです。昨日は日曜日でしたが、一日中ぱっとしない天気でした。Tomは、午前中は草刈で、午後は地域の夏祭りの準備に追われていました。なんせ、来週実施するので、準備が大変です。夕方、その準備も一段落し、家に戻ってみると、玄関先に、TomのFT-726が・・・・。

そうですこのFT-726は、Tomがいくらメンテしても発信が止まらず、いい加減いやになって、お友達のKamaさんのところに修理に出していたものでした。これって、修理が完成し
たのか?それとも諦めたのか?と疑問に思い、早速Kamaさんに電話をしました。

Kamaさんに話を聴くと、別のTXユニットを入れてみたと言う事でした。それなら、もう完璧ですね。そう思って、夜にKamaさんを呼んでテスト送信を実行!

テスト電波を出しながら、別の無線機で自分の送信状況をチェック。おおーっつ!なかなかいいじゃん!。『やっぱりTXユニットを交換したんだから当然当然!』などといって、Kamaさんには、『このTXユニット本当に頂いていいの?』などど交渉もしていました。

ところが、20分ほど経過した時、Kamaさんが『なんか近くに発信するものはない?なんかプーって小さな音が聞こえるよ?』と言い出したのです。Tomは、『そんな音聞こえないよ。気のせいじゃない?』などと話をしていました。

更に5分後、Kamaさんが『やっぱり病気みたい』と言い出したのです。モニターをしていた無線機のボリュームを上げてみると、許容範囲を超える音で『プー』っとなっているではありませんか・・・・・。Tomは愕然としました。この無線機は、3個で1個にもならないのか・・・・・。

そんなわけで、この無線機はKamaさんに差し上げることにしました。
さようならFT-726・・・・、お幸せに・・・・。Tomの手には負えませんでした。