レーダーの修理

こんにちは、Tomです。今日は日曜日。朝5時起きして、2時間半草刈り、その後、朝食を摂り、地域のボランティア活動の清掃活動を実施して、今日2回目のシャワーを浴び、やっと落ち着きました。まだまだ暑い日が続きますね。

さて、やっと落ち着いたので、先日から気になっていた車のレーダーの修理をしようと思いました。昨年からFITが私の車になったので、毎日エコ運転です。そんな訳でレーダーなんてなくてもスピード違反で捕まるなんてことはないと思いますが、いつ何時どんな取締があるか判りません。備えあれば憂いなしです。

1.バラシ開始
 故障の原因は判っているので、早速バラシ開始。


2.故障の原因はこれ!
 レーダーの故障なんて言っても、リチウムイオン電池が限界になっただけです。電池を交換すれば、また使えるようになります。

幸い電池は以前の修理の時に1個余分に購入していたので、すぐに交換できます。この電池は、確か一個780円でした。

3.ハンダ付け完了!
 電池にはリード線が付いているので、ハンダ付けは簡単。そして、熱収縮チューブをつけてドライヤーで熱を加えて収縮させます。

4.電池を再セット
 電池を、元の場所にセットし、コネクタを挿入し、セット完了!

5.動作確認
 まず、電池のみでの動作確認を行います。スイッチON!・・・OKです。

6.充電して完了!
 最後は、リチウムイオン電池への充電です。最初だけは12Vの電源で充電しますが、後は太陽電池で充電されますので、コードレスとなります。

 まずは、電源コネクタの確認。最近は内側がプラスになってきましたが、昔は外側がプラスであるコネクタが結構多かったので、逆挿しとなる危険性が高いので、きちんと確認します。どうやら、このレーダーのコネクタは、内側がプラスの様です。

でも、それに接続するケーブルは、外側がプラスの表示をしているので、テスターで確認し、±を途中で逆にします。Tomの作業机はとても便利で、12Vの電源端子を用意しています。バナナ⇒ワニ口クリップのコードを挿せば、すぐに12Vの電源が使用出来ますので、とても便利。これを接続して、充電開始。

これで修理は終了です。わずか10分の修理でした。修理代は、780円。これでまた数年間は使用可能ですね。