健康器具の修理 −その2−

今晩は、Tomです。今日は、昨日に比べて少し暖かい日でしたね。昼のウォーキングも楽でした。

さて、昨日修理を始めた健康器具ですが、昨日の解析結果では、温度フューズとセメント抵抗がハイブリットになった抵抗がNGである事が判りました。
そして、その素子は、MICRON電気製RTM-02の360ΩであることもNetで調べました。

そこで、本日の昼休みにMICRON電気に直接電話をかけて、この素子が手に入るのかを尋ねると、

『わたくし共は、メーカーに直接下ろすので、個人売買はできません。また、今回のRTM-02は、受注生産なので、在庫はありません。』

という回答を頂きました。

これではお手上げです。随分粘ったんだけどやっぱりダメでした。

確かに、360Ωと91°Cの温度フューズの組み合わせの素子の在庫なんてある訳ないから、きっと受注生産なんでしょうね。
メーカーの私としては頷ける回答でした。

残念ですが、今回の修理は諦めます。