Windows8をインストールしてみました。

おはようございます、Tomです。昨日は、比較的暖かな日でした。今日は、とても風が強い日ですね。

さて、昨日は、お友達のSugiさんの家に行き、PCのセットアップと無線LANのアクセスポイント、プリンターのインストール等をしてきました。
今週末は、そんな事もあり、PCに意識が集中しています。
そこで、TomのPC魂にも火がついてしまいました。

そのような訳で、先日購入したWindows8は、今直ぐにインストールするつもりはなかったのですが、まずは、古い手持ちのHDDにインストールして見ようと思ってしまったのです。実際、WindowsVISTAも7もあまり使ったことのないTomですが、Windows8は、XPと比較するとどんだけ変わっているのでしょうか?興味津々です。

1.HDDを準備する
 本来は、SSDを使用しますが、まずは、Windows8の使い勝手を見るだけですので、手持ちのいらなくなったHDDにイントールして、インストールできないソフトがあるのか?不具合は何かあるのか?使って楽しいか?などを確認します。
手持ちに、2.5インチの320GBのHDDがありました。これを使用しましょう。

2.HDDをフォーマットする。

 まずは、HDDをフォーマットします。2.5インチのHDD用の便利ツールがあります。簡単なカバーとシリアルATA⇒USB I/Fのセットで500円というものです。(以前これを買っていました。備えあれば憂いなし。)

現在のPCに繋いでHDDをフォーマットします。

3.Windows8のパッケージの中身

 1)パッケージ全体
 Windows8のパッケージは、今までと異なり、おしゃれな作りになりました。

 2)中身はDVD2枚
 さて、本体の中身は?というと、Windows8 64bit版と32bit板のDVDが1枚づつ収められています。

 3)プロダクトコード
 ここにプロダクトコードが入っています。

このカードの裏側にプロダクトコードが貼り付けてあります。コードは?内緒ね。

4.インストール
さあ、いよいよインストールです。新しいOSのインストールは久しぶりだな〜。
ところで、Tomのマシンは、Windows8に耐えられるスペックかって?
TomのPCは、Core2Quad 2.66GHz、RAMは4GB有りますので、問題ないでしょう。

 1)HDDをメインドライヴに取付ける。
まずは、メインドライヴからシリアルATAを取り外し、2.5インチHDDに取付ます。

 2)Windows8のOSのセット
 次にいよいよインストールですが、今回は、64bit版をインストールしてみます。32bit版は、問題はないと思いますが、64bit版だとハードに近い部分デバイスドライバなどで問題が出るかもしれませんので、それを発見するためです。

 3)インストールの画面抜粋
 下記の様な流れに沿ってインストールを行います。ほかにも画面は出てきますが、その中の抜粋です。





Tomは、アップグレード版のWindows8を購入し、スクラッチからのインストールを行いましたが、問題なくインストール出来ました。
また、アップグレード版なので途中で、旧版のWindowsCDを入れる工程があるのか?と思っておりましたが、それもなく、スムーズに終了しました。
恐らく、以前のものがあるかどうかは、ユーザー登録で管理するのでしょう。

これからは、これまで入れていたソフトを入れ直してみたり、使い勝手を見てみたいと思います。