TANNOYのスピーカーターミナルが折れちゃった!

こんばんは、Tomです。今朝もパッとしない天気でした。でも、午後から天気は少しずつ回復して来ましたね。明日から週末です。お天気も少しずつ回復してゆきます。

さて、先日の3連休の最終日に、YAMAHAのNS-1000Mをセッティングしました。場所は、リビングを想定していましたが、家族の反対があり、やむなくTANNNOY SUPER Red Monitorの上に設置することに。
しかし、今までここにはスーパーツイーターとネットワークの箱が設置してありましたので、スーパーツイータは、NS-1000Mの上に、そしてネットワークは、NS-1000Mの後ろに仮置きすることになりました。

1.TANNNOYのスピーカー端子が折れた!
ところが、NS-1000Mのセッティングしているしている時に、ネットワークが落下。
またやっちった〜!
ここからネットワークが落下すると、TANNNOYのスピーカー端子が折れてしまうのです。

ツイーター側が折れてしまいました。

2.スピーカーユニットの取り外し
このスピーカー端子が折れると非常に厄介です。
なぜなら、これを修理するためには、TANNNOYのスピーカーユニットを取り外す必要があるからです。
早速、取り外しましょう!
六角レンチを使ってM6のビスを取り外します。

スピーカーを取り出しました。
スピーカーは、椅子の上に仮置きします。

吸音材をかき分けると、スピーカー端子が見えてきました。

3.スピーカー端子を移設
TANNOYのスピーカー端子の部分にはマルチアンプ対応の為に、端子がたくさんあります。
本来なら今回折れた端子そのものを交換するのですが、面倒なので、別の端子に移設します。

高音用のハーネスを取り外す。

近くの端子に移設する

これで端子の移設は完了しました。

4.スピーカーを元に戻す
スピーカー端子の移設が終了しましたので、後はスピーカーを元に戻せば完了です。

これで完了です。

この週末に、スピーカーのセッティングを行います。
楽しみです!