秋冬のアンプ製作の準備 −その2−

こんばんは、Tomです。今日の天気は、あいにくの雨。でもそんなに降りません。明日も雨の予報です。

さて、今日の記事は昨日の続きで、秋冬のアンプ製作の記事です。
今日は、シャーシーと電源の目的で購入したローランドのSRA-2400の音を聞いてみます。

1.SRA-2400
このアンプは、これから製作するためのシャーシーと電源とコネクタの為に購入したジャンクのアンプです。でも、ジャンクの理由は、並行入力のキャノンからの入力が故障しているが、普通の入力では音が鳴るというものです。なので、ジャンクであってジャンではありません。

2.接続してみる。
それでは、音を聴いてみましょう!
LINNのKAIRNから入力を行いますが、実はこのアンプPA様なので、キャノン以外のコネクタはRCAのピンコネクタではなく、マイクなどの標準ジャックなのです。なので変換プラグが必要です。

入力とジャンクスピーカーを接続してみます。

3.音を聴いてみる。
それでは音を聴いてみます。
今日のCDは、久しぶりに購入したFour PlayのCDです。

アンプの電源スイッチON!

入力ボリュームを徐々に上げてゆきます。

ちゃんと左右のスピーカーから音が出てきます。

音楽を聴いてみると・・・・。
ジャンクスピーカーなのに、とても素直な良い音がしますね。
なんだか嬉しい!
今度はTANNOY君に繋いでみますね。