こんばんは、Tomです。今日は晴天で穏やかな日でしたが、夜は春の雷が発生しました、移り変わりが激しい一日でした。これも春先の天気なのか?初めての経験です。
昨日、一昨日、Tomは体調を崩したので、ブログはお休みました。読者の皆様、大変申し訳ございませんでした。
さて、折角の土曜日ですが、Tomは病み上がりなので、今日は一日家の中で静かに過ごすことにしました。
そこで、Tomのオーディオシステムがほぼ整ってきたので、かねてから計画していた、CDのデーターをPCに取り込むことにしました。
1.Tom保有のCD
これが、Tomが保有しているCDです。最近は殆どCDを購入していませんが20代からの積み上げとカミさんのCD、そしてレンタルでコピーしたCDも合わせると、約300枚になります。
2.CDデータの取り込み
今回は、300枚のうちTomが聴きたいジャズ・フュージョンのCD(約200枚)を取り込むことにしました。
取り込むアプリはいTunesで、フォーマットは、音質が劣化しないALACです。以前テストで何枚か取り込んでいましたが、今回はその続きとなります。
取り込みは簡単なのですが、1枚取り込むのには数分かかります。そこで、その間はとても暇なので、CDプレイヤーで音楽を聴きながら、一日中CDの取り込みに専念しました。
そしたら意外や意外、昔こんなCDは聴きたくない!と思っていたものも、歳を重ねると意外に良かったり、あれ?このCD初めて聴くなあ~、しかも今のシステムで聴くとなかなかいいじゃん!というものもあり新しい発見もあり、楽しかったです。
3.約200枚のCDデータの取り込み完了!
でも、さすがに一日中CDの取り込みはさすがに飽きてきますね。
夜の9時過ぎにやっとのことで約200枚のCDのデータの取り込みが終了しました。
これはかなりの重労働です。
でも、CDの整理も出来たので大満足です。
苦労したけど、とても嬉しいです。
4.バックアップ
おっと、喜んでばなり入られません。使用する前にこのデーターを丸ごと別のHDDにバックアップします。
CDのデータは45GBありました。
これで一安心ですね。
5.再生
CDのデータがPCに取り込まれましたので、今後はそのデータをFoobar2000というフリーソフトのデジタル再生ソフトでアップサンプリングして、聴くことが出来ます。
そして何よりのメリットは、いちいちラックからCDを取り出したり、CDをかけるとにCDを傷つけることがなくなりますね。
昨年から進めてきたマルチアンプシステムも構築出来たし、PCオーディオの環境も構築出来き、Tomのオーディオライフはだんだん充実してきました。
今後は、5月の連休にウッドホーンを製作する予定です。
楽しみです!