マルチアンプの電源スイッチボックスの製作ーその9ー

こんばんは、Tomです。今日も天気が良く気持ちの良い日でしたね。天気は、今週末迄持つようです。良かったですね。
さて、今日の記事は、オーディオライフに戻り『マルチアンプの電源スイッチボックスの製作』の話で、今日はーその8ーとなり、いよいよ終盤となります。
こんかいは、いよいよ電源ケーブルが届きましたので、それを取り付けます。

1.今日届いた電源ケーブル
今日帰宅してみると、荷物が届いていました。

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このケーブルは、オーディオのお友達のEgawaさんからご紹介頂いたもので、フジクラ製の各線3φのケーブルです。オヤイデから購入しました。

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とてもしっかりしているケーブルですが、とても固いですね。

2.コンセントの取り付け
さて、コンセントを取り付けます。

1)コンセント
コンセントは、ホスピタルグレードです。

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2)電線の構造
電線の皮をむいて行きます。表皮を取り除くと、紙が巻いてあり、その下にシールドの銅テープがあります。

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これをほどいてゆくと、銅線と紙のクッション材が出てきます。

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かなりしっかりしていますね。

3)電線の取り付け
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これで、コンセントの取り付けは完了です。

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3.本体への取り付け
いよいよケーブルを本体に取り付けます。

1)ケーブルの穴
もともとシャーシーに開いていた穴は、なんだかケーブルの太さにピッタリの様です。
ケーブルと通すと、まさにピッタリでした。

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でも、下の穴はなぜか小さいのでケーブルが通りません。そこで、リーマで穴径を大きくしました。

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2)ケーブルの取り付け
ケーブルを端子板に取り付けます。

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4.完了
電源ケーブルの取り付けが完了しました。

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これで、電源ケーブルの取り付けが完了し、スイッボックスの90%が完了しました。
機能的には、完成です。
後は、フロントパネルの仕上げですね。
楽しみです!