こんばんは、Tomです。今日は一日中曇りで、とても過ごしやすい気温でしたので、日中はアグリライフを行いました。夕方は、雨が降り出しましたので、日中アグリライフが出来て良かったです。
さて、今日も『LINNプリアンプ KAIRNの修理 シーズン9』の記事です。今回にはいよいよFINALです。さてどのように仕上がったのでしょうか?
1.3日間の動作確認
先日、スイッチング電源の再ハンダをしてから、3日間電源を入れっぱなしで、電源が落ちるかどうかを確認しました。
さすがに3日間電源ダウンが無かったので、一応OKとしましょう!
2.洗浄
動作を確認しましたので、仕上げを行います。
1)ケースの洗浄
まずは洗浄します。
2)コネクタの洗浄
3.組付けと音声の動作確認
最後にカバーを見つけ動作確認します。
1)組付け
2)音声の動作確認
これまで、音声に関しては動作確認を行っていませんでした。最後にTomのシステムのLINNのKAIRNからの出力をこのKAIRNに入力し、出力は最小限のシステムである、CDラジカセで音声を確認します。
4.仕上げ
最後に仕上げをして新品同様にピカピカに仕上げます。
外観は、もう新品同様に仕上がりました。
リアのコネクタも洗浄したのでピッカピカです。
これで、夏休みに依頼があったLINNのKAIRNの1台目の修理は終了です。
メーカーでは、修理してもらえなかった44万円のプリアンプの修理が完了しました。
本日中に発送を行います。
喜んで頂けると嬉しいですね。
達成感ありです!