こんばんは、Tomです。今朝は寒かったですね。今年一番の寒さで最低気温は-4.6℃でした。いきなり来ましたね~。でも日中は、昨日と同じように一日中穏やかな日でした。
さて、今日の話題もバロネスのハンマーナイフの塗装の話です。昨日はハンドル周りの塗装を行いました。今回は日曜日の午後に実施したブレーキ、クラッチ、スロットルレバーの塗装と、スパークプラグのケーブルの修理です。
1.ブレーキ、クラッチ、スロットルレバーのさび落とし
塗装の前にブレーキ、クラッチ、スロットルレバーのさび落としをします。
1)さび落とし前
2)さび落とし
3)さび落とし結果
2.下地剤の塗布
3.塗装
レバー関連は黒に塗装します。
これで、レバーの塗装が完了です。
4.スパークプラグハーネスの修理
レバーの塗装が乾くまで、スパークプラグのハーネスの修理を行います。
1)故障したスパークプラグ
これが、壊れたスパークプラグのケーブルです。ガソリンタンクの塗装をするときに、スパークプラグのプラグキャップを外した時、ケーブルが壊れました。
2)プラグキャップのジャンク品を購入
土曜日に解体屋に行き、壊れた農機具のプラグキャップを300円で購入しました。
3)ケーブルを圧着
ケーブルは圧着スリーブで繋ぎます。
長さはギリギリですが、何とか届きました。
4)ケーブルの絶縁
ケーブルの絶縁を行います。
絶縁に必要な材料を探しました。そしたら、こんなゴムチューブを見つけました。
これをホットメルトで巻き付けます。
最後に絶縁テープを巻きます。
ついでに、以前故障したケーブルの絶縁も強化します。
ケーブルの絶縁は完璧ですね。
これで、バロネスのハンマーナイフの塗装が完了しました。
また、塗装作業中に故障した、スパークプラグのケーブルも修理出来ました。
次回は、いよいよ仕上げをしてFINALとなります。
お楽しみに!