在宅勤務の省エネ暖房ギア!

こんばんは、Tomです。今日の天気は、一日中晴れで、最低気温3℃、最高気温9℃と寒さが緩みました。明日からいよいよ年末のお休みになりますが、明日は11℃迄暖かくなるようです。暖かい中での大掃除ですね。
さて、コロナの新規感染者はまだまだ増えていますので、Tomの在宅勤務率も90%になっています。
冬の在宅勤務の課題は、暖房です。暖房手当は全く出ませんので、電気代を節約しなければなりません。
今日は在宅勤務で活躍する省エネ暖房法をご紹介します。

1.エアコンの工夫
朝、どうしても寒い時には、エアコンを稼働する必要があります。
そこで、フラップをいつでも自分専用に向けて、効率を上げる工夫をしました。
見てくれは悪いけど、効果は抜群です。

2.電気ストーブ
一日中エアコンを付けたらたまりませんので、少しあったまったら今度は電気ストーブを使用します。
何故電気ストーブかというと、Tomの家は高気密高断熱の家のなので、石油ストーブや石油ファンヒーターは、換気が必要な為使用出来ないからなのです。
そこで、電気ストーブを使用するのですが、常に800W を一日中つけるのは結構電力を使用します。
そこで、テーブルの下の足元に設置し、両脇はラックで狭くするので、外に熱気が逃げない様な工夫をすると、結構400Wでも結構効率が上がります。

3.今年の寒さ対策に新しいギア
それでも、12月の中旬から一昨日までは、かなりの寒さが続きました。
400W のストーブでは寒くてダメです。
先日、今年購入した愛車VEZELのシートヒーターを思い出しました。VEZELにはシートヒーターが標準でついています。このシートヒーターはお尻と背中を温めるので、とても気持ちが良いのです。
そこで、Amazonで、簡単にシートヒーターの様なものは無いかを探しました。

すると、こんなヒーターがありました。これは椅子に載せて使用するシートヒーターで、価格は約5,980円です。

5.シートヒーターは最強!

実際に在宅勤務で使用してみました。
使用する電力は最高でも55Wと、電気ストーブの弱の約1/7です。

温度コントロールのレベルは1~9段階あります。
最初は9でスタートしますが、途中からかなり暖かくなりますので、温度設定を下げて行きます。でも、最終的な設定はなんと一番低いレベルの1です。

これでも、十分に暖かいです。
これで、どのくらいの電力なのかはわかりませんが、少なくとも50W以下だと思います。
恐らく直接お尻と背中を温めているので、寒くはありません。


朝の寒い時には、電気ストーブとシートヒーター、その後はシートヒータのみ。
設定は1でもオーケーなので、8時間使用してもかなり省エネです。
あとは、ひざ掛けなどがあれば、十分です。
皆さんも、是非お試しください。