畑の水やりシャワーの構築 ーその2ー

こんばんは、Tomです。今日は晴れたり曇ったりの天気でしたが、最高気温が13℃となりとても寒くなりました。北海道では雪が降ったそうですし、夜は一桁の気温になっています。今夜は寒いですね。
さて、昨日から始まった『畑の水やりシャワーの構築』は今日で2日目です。昨日は軽トラック水タンクに蛇口を付けて、ホースを取り付けました。しかし、水圧が足りずシャワーが出ませんでした。そこで今回は、Amazonのタイムセールで格安の12Vの水中ポンプを購入し、取り付けてみましたので、その状況をレポートします。さて、うまく行ったのでしょうか?

1.Amazonのタイムセールで購入した水中ポンプ
これが、Amazonで購入した水中ポンプです。タイムセールで3100円のものが2600円ほどで購入出来ました。

このポンプは、高圧ポンプと書いてあり、1分間に75ℓの水量を吸い上げることが出来る様でしたので、購入しました。

2.テストの為のホース組付け
余りに値段が安いので、本当に高圧なのか心配ですので、商品に傷を使いないレベルで、ポンプの動作を確認するための、最低限の組付けを行います。

1)ポンプの出口の径とホースの径
ポンプの出口の径とホースの径を比較すると、ホースの方が断然細いので、このポンプには直接ホースを取り付けるわけには行きません。

2)前回の蛇口ユニットを再利用
そこで、前回の蛇口ユニットを再利用します。

このユニットのホースを切断し、ポンプのパイプを取り付けます。

3)組付け完了
これでテストの為の組付けの完了です。

ホースリールもワンタッチで取り付けられます。

3.テストの為の電源処理
次にテストの為の電源ハーネスを組付けます。
付属のクリップを圧着すると万が一性能が満たせない場合、返品が効かなくなるので、車の電源プラグを取り付けます。

4.動作確認
さあ、動作確認を行います。
軽トラックの無線の電源コネクタに取り付けます。

1)ポンプ単体での確認
まずは単体でのポンプの状態を確認します。

2)シャワーの動作確認
次にホースを取り付け、シャワーが出るかどうかの確認を行います。

ホースとシャワーでの結果ですが、まあ何とかシャワーが出ましたが、これでは水勢が小さく使い物になりません。
ダメですね~。

これでは、畑の水やりが出来ませんので、このポンプは綺麗に仕上げて返品し、もっと大きな出力のポンプを購入しなければなりません。
確認後、早速Amazonに返品処理を行い、もっと高出力のポンプをAmazonに発注しました。