畑の水やりシャワーの構築 ーその4ー

こんばんは、Tomです。今日は天気が回復し、とても暑くなりました。明日は午前中曇りですが、午後はまた天気が回復する様です。やはりTomは雨よりは晴れが似合います。
さて、今日の記事は、だいぶ前にアップした『畑の水やりシャワーの構築』の記事で、今回はその4です。だいぶご無沙汰していましたが、ポンプの変更と、回路の構築が終了しましたので、いよいよ軽トラックに搭載します。

1.準備完了
以前はポンプの出力が低く、シャワーが出なかったのですが、ポンプの変更で今度はうまく行くような気がします。また、その周辺のリレー回路、そしてその回路を格納するBOXを100円ショップで購入し、全体の準備が完了しましたので、いよいよ軽トラックに設置出来るようになりました。

リレーの設置ボックスも軽トラックの運転席と助手席の中間で、BOXも丁度良い大きさでした。

2.リレーの設置
場所も決まったので、BOXにリレーを設置します。

1)リレーを固定するレール

2)レールをカット
レールをBOXのサイズにカットします。

3)リレーと端子を固定する

4)ハーネスの穴を開ける

5)固定用の穴とGNDの穴を開ける

3.リレーBOXを軽トラックを固定する。
1)固定用の穴を開ける
出来上がったリレーBOXを軽トラックに固定します。

2)GND固定の塗装を剥がす

3)リレーBOXを固定する

4.ケーブルを配線する
リレーBOXを固定しましたので、バッテリーとポンプからのケーブルを配線します。

1)ポンプのケーブルを配線する

2)GNDを固定する

3)コントローラ電源を接続する

5.ポンプの蛇口の設置
ポンプの蛇口ユニットを取り付けます。

6.バッテリーへの接続

ヒューズの取り付け

7.動作確認
最後に動作確認を行います。

1)スイッチON

2)スイッチOFF



これで、軽トラックの電源で動作するポンプシステムが完了しました。
次回は、実際に畑に行き、ホースリールを設置して、シャワーの動作を確認します。
楽しみですね~。