今日は家族で岩手の盛岡旅行!

こんばんは、Tomです。今日は、晴れたり曇ったりのお天気でしたが、Tomの家族は岩手の盛岡に旅行していたのですが盛岡はすこぶる天気が良かったので、とても快適でした。
さて、今日は『Tomのプチ旅行』の話です。今日はゴールデンウィークの3日目です。そこでTomは、家族で岩手県盛岡市に日帰り旅行を行いました。今日はその模様をレポートします。

1.わんこそばの予約
家を8:00前に出て、11時半に盛岡に着きました。
娘の旦那は、九州の別府出身なので、一度わんこそばを食べたいというので、今日のお昼はわんこそばを食べることにしました。わんこそばは盛岡の老舗の『東家』です。11時半に受付をしたら、実際に食べれるのは、13時過ぎという事でしたので、受付をして、盛岡市内を時間まで歩いて観光をすることにしました。

2.石割桜
まずは、石割桜です。
巨大な石を割って、約10mに成長した石割桜。これは国の天然記念物になっているそうです。

近くで見ると、石も大きいですし、桜の幹も太く、とても迫力があります。まさに巨大な石の真ん中が真っ二つ!

裏側もこの通り!

3.岩手県公会堂
昭和2年に開館し、アール・デコ様式が印象的な建物でした。日比谷公会堂早稲田大学の大隈記念講堂を切開した佐藤功一による設計だそうです。

4.市内を流れる川と橋
盛岡市内には、中津川と北上川が流れています。中津川は、市内の中心を流れていて、そこに数本の橋があり、とても風情がありますね。

5.紺屋町番屋
1991年に盛岡消防よ組番屋として建てられた建物を、1913年消防組第四部事務所として改善された物が現在の建物だそうです。2018年盛岡市景観重要建物に指定されたそうです。現在は、小物雑貨とカフェになっていました。

6.南部せんべい
そして、紺屋町番屋の斜め向かいにあるのが南部せんべいの老舗、白沢せんべい屋です。

店内には、様々種類の南部せんべいが販売されていました。

そして、昭和家電の展示コーナーもありました。Tomはあまりにも懐かしくなって写真をパシャリ!

7.ござ九・森九商店

8.いよいよわんこそばの実食!
1時半近くになり、いよいよわんこそば屋さんから、そろそろ予約の時間が近づきましたという電話がありました。

入店し、少し待ってから、いよいよわんこそばの始まりです。
薬味はこんなにあります。

小一時間、わんこそばを食べ続け、格闘技終了!

目標は、100杯以上でしたが、結果は105杯でした。目標達成です。
カミさんが、なんと100杯、息子が102杯、娘が64杯、息子の旦那が121杯でした。

全員に何杯食べたかの証明書、そして100杯以上を食べたので、記念の手形を頂きました。

良い記念ですね。

9.南昌荘

庭園は盛岡市の保護園に指定されていて、紅葉などを眺めながらコーヒーや抹茶を楽しめます。

新緑の庭園を眺めながら、爽やかな風を感じて抹茶とようかんを頂き、とてもまったりした時間を過ごしました。

10.岩手銀行赤レンガ館
明治44年に盛岡銀行本店として建築。赤レンガ、ルネッサンス風の輪郭が当時の洋風建築。設計は東京駅の設計でも有名な辰野・葛西建築設計事務所だそうです。

日帰りの盛岡旅行でしたが、盛岡は仙台とも異なり、歴史的な建築なども残しており、とても素敵な町でした。
家から往復6時間かかるので、余り滞在時間が無く、全体の半分くらいしか見ることが出来ませんでしたが、それでも全員大満足でした。今度は一泊で行きたいですね。