奈良時代の歴史と、綺麗な花を堪能!

こんばんは、Tomです。今日の天気は一日中曇り空でした。そうそう、東北は昨日梅雨入りしたそうです。通常仙台の梅雨入りは6月下旬なのですが、今年はやはり2週間早いですね。
さて、今日の記事は、先日で開催されていた『悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展』と『第40回 全国都市緑化仙台フェア』に行った記事です。どちらも6月中旬に終了するという事で、6月の第一週目の週末に家族3人で見学してきました。

1.『悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展』
このみほとけ展は、仙台というよりは、お隣の多賀城市東北歴史博物館で開催されました。
震災復興の意味合いもあり、奈良から鑑真和上などの貴重な仏像などの国宝が展示されました。

Tomが東北歴史博物館に訪問するのは初めてです。でも、それがある多賀城市はTomが学生の頃4年間通った大学があった場所です。なんだか懐かしい気がしますね。

今回の目玉は、なんと言っても『鑑真和上』の像が、まじかで観ることが出来る事。そしてその像を背後から見ることが出来るのは、殆ど出来ないのです。

残念ながら、中は当然撮影禁止でしたので、中の様子をお伝え出来ませんが、とても良かったです。
また、その頃奈良と福島、宮城、岩手、山形などは交流があり、様々な仏像が東北にあることが分かりました。
ビックリですね。

2.『第40回 全国都市緑化仙台フェア』
午前中は、みほとけ展を拝見し、多賀城でランチを食べ、今度は仙台に移動。今度は『第40回 全国都市緑化仙台フェア』の見学です。
このイベントの会場は仙台市内のあちこちにあるのですが、メイン会場は青葉城の下で広瀬川のほとりにある『青葉山公園追廻竹会場』です。あまり時間が無かったので、Tom一家はここにターゲットを絞りました。

1)入り口
入り口は、仙台七夕をイメージするオブジェがあり、なんだかワクワクしてきました。

2)沢山の花、花、花・・・・・・
開場はとても広く、花にあふれていました。
これ以上は解説抜きで、写真で紹介します。

今まで見たことない位の沢山の花で、みんな満足でした。
そして、カミさんが進めているTom家のガーデンの参考にもなりました。
これからのガーデンライフが楽しみですね。
見学して本当に良かったです。