こんばんは、Tomです。今日は昨日に引き続きとても暑かったですね~。今日は一週間振りの出勤日でしたが、家を出た時間で既に30℃を越していて、最高気温は32℃でした。まだ7月初旬だというのに。
さて、今日の記事は、『EPSON プロジェクターEB-910の修理』の話です。昨日中国から電源FANが届きましたので、それを組付け動作確認をし、無事修理が完了しました。無事直って良かったです。
1.中国から届いた電源FAN
昨日、宅急便で中国からプロジェクターの電源FANが届きました。オーダーしたのが6月末ですので、期間は約2週間ですね。
2.FANの組付け
電源FANは中国でしか購入出来ない為、プロジェクタ本体は2週間こんな状態でした。
それでは早速電源FANを取り付けます。
3.組付け
それでは電源FANが取り付いたので、今度は組付けを行います。ばらしたのは2週間前なので無事元に戻せるか心配ですが、とにかくやるしかないです。
1)電源周りの組付け
2)メイン基板の組付け
3)カバーの仮組
動作確認をするために、カバーを仮組します。
4.動作確認
さあ、動作確認を行います。電源ONから1時間以上問題が無ければOKです。
1)立ち上げ
電源コードを接続するとLEDが光りました。
スイッチON!無事立ち上がりました。
まずは一安心ですね。
2)15分経過
まずは鬼門の15分です。
問題なしです。
3)30分経過
なかなかイイ感じです。
4)1時間18分経過
これでまずは合格ライン通過です。
5)1時間45分経過
もう大丈夫ですね。
その後2時間半迄きちんと動作を確認する事を確認しました。
完全に直りました。
5. 外装カバーの組付け
動作が確認出来ましたので、外装カバーを組付けます。
カバーの組付け完了
6.仕上げ
最後に綺麗に仕上げます。
これでプロジェクタの修理は完了です。
Sekさんに喜んでもらえると良いなぁ~。
Sekさんの喜ぶ顔を見るのが楽しみです。