家の周りの草木の整理

こんばんは、Tomです。今日の午前中は、昨日の続きでお天気でしたが、午後からは段々曇り空になりました。明日はいよいよ天気が崩れ雨になります。昨日畑のメンテナンスをしておいて良かったですね。
さて、今日の記事は、先週末に実施した『家の周りの草木の整理』の整理の話です。6月もいよいよ終盤になり、東北も本格的な梅雨になってきましたので、春から初夏にかけて伸びた草木を伐採しました。

1.家の裏の唐竹の伐採
この時期になると家の裏の唐竹が伸びてきます。でも、今年は筍が不作だったこともあり、家の裏の若竹も少しだけで済みました。

これを伐採します。

こちらも同様に伐採します。

伐採した竹は60cmくらいに切り刻み、端っこの方に重ねておけば、若竹なので腐れてしまいます。

これで、裏庭はOKです。

2.家の裏の集会所との境の枯れ木を伐採
次に家の裏の集会所との境の枯れ木を伐採します。
これは数年前に筍の収穫場所に軽トラック登る工事をした時に、邪魔になった木をユンボで移設してもらいましたが、枯れてしまいました。これも伐採します。

もう一本

最後に根元から伐採します。

3.ハウスの周りの不要な木の伐採
今度は野菜を育てている古いハウスの骨組みの周りの木を伐採します。

1)桑の木の伐採
なぜ、こんなところに桑の木が生えているのかはわかりませんが、おそらく鳥の糞などで実生から育ったのでしょう。

桑の木は成長が早いのですぐに大きくなります。これは邪魔なのでのこぎりで伐採します。

2)反対側の不要な木
反対側にも実生から育った不要な木が生えていますのでこれも伐採します。

4.納屋の脇の雪柳の伐採
道路に面した納屋の脇にある雪柳も、春は沢山の花が咲いて綺麗なのですが、夏はとてもうっとうしいので、思い切って伐採します。

これは、少し枝が細いので、鋸ではなく太丸君で切り取ります。

思い切って根元まで伐採します。

伐採した木々は、空き地の端っこに積み重ねて、乾燥させ、軽くなったら、衛生センターに持って行き処分します。



これで、家の周りの春先から初夏にかけて伸びた木々の伐採を行い、スッキリしました。
家の周りのメンテナンスは、まだまだあります。
これからですね。トホホホ・・・・。