こんばんは、Tomです。今日の天気は晴れたり曇ったりの天気で最高気温は25℃ととても過ごしやすい日でした。今日から10月です。さすがに秋のすがすがしい天気になってきました。
さて、今日の話題も昨日に引き続きDIYの話です。昨日はLE-8Tのエンクロジャーを切断し、5ウェイマルチのシステムとBOSE802 Ⅱを共存させる話でした。その作業をする中、木工ボンドが乾くまでの間に、以前からやりたかったフォステクスrのホーンツイーターと以前リボンツイーターを納めるためのネットワークとアッテネータ付きのボックスを合体するという作業を行いました。今日はその話です。
1.約40年前のフォステクスホーンツイータFT-40H
これは、Tomが学生の頃に購入して、音響レンズも付けたフォステクスのホーンツイーターFT-40Hです。
このツイータは、その後いろんな場面でちょい足しツイータとして活躍してきました。
2.リボンツイータの残骸
そして、これが以前リボンツイータを入れていた自作BOXです。このBOXには自作ネットワークとアッテネータがついています。
この残骸がこれです。
3.F-40Hと残骸BOXの融合計画
それでは、LE-8Tのエンクロジャーの接着剤が固まる間、FT-40Hと残骸BOXを合体させる作業を行います。
2つを合わせてみるといい感じの寸法です。なんだかうまくゆきそうです。
4.残骸BOXのフロントパネルを切断愛rうぃれう間
それでは作業に入ります。
まずは残骸BOXのフロント部を除去します。
これで、FT-40Hの受け入れ準備は完了です。
5.ツイータの固定部材の加工
ツイータであるFT-40Hを取り付けている板で作ったスタンドを残骸BOXに入るように加工します。
もうちょっとで入りますので、両端をベルトサンダーで削ります。
これで、ツイータ受け入れ準備は完了です。
」
6.ネットワークとアッテネータの除去
残骸BOXを塗装するために、ネットワークとアッテネータを取り除きます。
7.塗装
それでは、各パーツ事塗装を行います。
1)残骸BOXと音響レンズ
2)ツイータのフロントパネル
次に、FT-40Hを取り付けているフロントパネルの部分の塗装を行います。
8.仮合体
塗装が乾いたら、残骸BOXとツイータを合体してみます。
仮組付けですが、なかなかいい感じです。
9.ネットワークとアッテネータの設置
それでは場所を変えてリスニングルームで組付けを行います。
1)ネットワークの組付け
今度、ネットワークはツイータのボードに取り付けます。
2)アッテネータの組付け
3)合体
10.バナナ端子の取り付け
バナナ端子を取り付けます。
11.完成
これで、ホーンツイータ+ネットワーク+スアッテネータ付きのユニットが完成しました。
BOSE802Ⅱの上においてみます。
なかなかいい感じです。
今後、実際に配線してみます。
今後が楽しみです!