メディアサーバーが立ち上がりました。

おはようございます、Tomです。さて、先日から手持ちのCDをリッピングし続けて、6日が経ちました。昨日、やっとJazz、Fusion、POPs等のCDのリッピングが終了しました。
さすがに疲れました。約200数十枚、容量にして120GB分のデーターをHDDに取り込みました。まだ、クラッシックとJ-POPsが残っていますが、これらはそのうちする事が無かったら追っかけやる事にしましょう。

それから、メディアサーバー用のアナログTVも昨日届きましたので、いよいよサーバーの設置をしてみたいと思います。


1.HDDのデーターをバックアップ。
 メディアサーバーにHDDを装着する前に、まず今回リッピングしたデーターを他のHDDにバックアップします。HDDがクラッシュしたら約1週間の苦労が水の泡ですからね。

 1)バックアップ用のHDD
  このHDDは、写真や貴重なデーターをバックアップしているHDDです。常に回していないので、耐久上は問題ないと思います。でも使っていないと動かなくなるかもしれませんが・・・・(やれやれ、いつになったら完全なメディアが出来るのか・・・・。)

 2)バックアップ開始
  2台のHDDをUSBに繋ぎ、120GBのCDデーターをバックアップします。時間にして約90分でした。丁度夕飯時になりましたので、夕ご飯を食べている間にバックアップをさせておきました。

2.HDDの装着
 いよいよHDDの装着です。まだクラッシクとJ-POPのCDリッピングが終了していないので、USBで装着しようかと思いましたが、USB接続でうまく認識しませんでしたので、直接S-ATAに繋ぐ事に。HDDの装着は裏蓋を外すと、そこにスペースがあります。そこにセットすればOK。非常に簡単です。

3.各種I/Fの接続
 次に、電源、光コネクタ、ビデオ、ネットワークのI/Fを接続します。


4.操作部表示モニタの設置
 先日の記事で、10.4インチの液晶テレビ(アナログ)をヤフオクで100円で落札した事を報告致しましたが、その時に並行で入札していたSANYO製の15インチ液晶テレビ(アナログ)も同時に落札してしまいました。落札価格は1200円。これも破格です。
100円の液晶テレビで機能が満足できれば、SANYOのテレビは、息子にプレゼントしようと思っておりました。
ところがです、100円テレビの方が先に届き、清掃したりしていたら、急に映らなくなりました。おそらく、マジックリンが液晶部分にしみてレアショートを起こしたのでしょう。(後で修理してみたいと思います。:決して修理のネタ作りではありません・・。)

仕方なく、1200円のSANYOのテレビを本格導入する事になりました。本体色はピンクなので、ちょっと恥ずかしいですが、慣れると可愛い感じがするので、まあ良しとします。


 1)表示部の様子
  この液晶テレビは、15インチなので、少し大きいですが、文字表示を考えるととても見やすい。目的は文字がしっかりと見えることなので、1200円の投資で目的が達せられたのは非常に嬉しいです。

 2)机の上の様子
  机の上は少しにぎやかになりました。

5.音楽の試聴
 この状態で、音楽を試聴してみました。
 光ケーブルは、最小限の長さにしてありますので、ビットエラーで音が変わる様子も無く安定しています。

6.今後の計画
 今後は、このサーバーをLANに接続して、UPNPでコントロール出来るようにしてゆくつもりです。そうなれば、CDデーターだけでなく、写真や動画などが家中でアクセスできるようになります。