クラニシ アンテナアナライザーの修理 再び −その2−

こんばんは、Tomです。今日は昨日とは異なり、かなり暖かい日でした。今日は、一日外で共同作業を行っておりましたが、汗びっしょりでした。そして、桜が咲いたら、スギ花粉は感じられなくなりましたね。うれしい!

さて、DynaBookの部品が届くまでの間、一昨日からクラニシのアンテナアナライザの修理を開始しています。

前回の修理では、水晶発振子の部分のトリマーの接点不良を解消しましたが、きちんと発振せず、混沌としていました。

一夜明けて、電源を入れてみると、きちんとカウンタの水晶は発振して、カウンタが動作しました。きっと、接点不良が解消したのでしょう。
しかし、メーターが振り切れています。なんかおかしい!

1.バラシ
これ以上は、やはりバラさないと判りませんので、最小限のバラシを行います。

1)メーターのナット外し

2)コネクター外し

2.断線発見!
一番上の基板を外したら、M型コネクタから基板に来るハーネスの断線を発見しました。
       

そこで、M型コネクタをばらします。

3.M型コネクタのハーネスの半田付け
もう、故障箇所ははっきりしているので、このハーネスを半田付けしました。

他のハーネスも見てみると、やはりプラプラしています。

基板からハーネスと取り出してみると、より線のほとんどは断線していて、ほぼ1本の電線でかろうじて繋がっていました。

これも半田付けしなおしします。
今度は、固定治具を使用してはんだ付けします。

こちらも綺麗に半田付けしました。
そして、テスターでショートチェックです。

4.ハーネスを固定
ハーネスは無事はんだ付け出来ましたが、このままでは、またハーネスが断線しかねません。
そこで、ホッとメルトでハーネスの根元を固定します。

5.組み立てて動作確認
さあ、組み立てて動作を確認しましょう!

いよいよ動作確認です。
電源ON!

あれ?
メーターはまだ振り切れています。ちょっと深刻です。