こんばんは、Tomです。今日は、曇り空でしたが、それでも日中は、結構晴れ間も出て、暑い感じでしたね。週末は3連休。いい天気の様です。
さて、Arduinoで遊ぼう!も今回で-その5−迄来ました。前回の記事では、LCDディスプレイに表示ができるようになりました。一歩前進です。今回は、入力に半固定ボリュームを接続し、温度計のプログラムを走らせてみます。
1.半固定抵抗をセットする
まずは、ブレッドボードに半固定抵抗をセットします。
2.温度計のプログラムを作成し、プログラムを走らせる。
プログラムの初期画面です。
ボリュームを回し、温度計が変化するかを確認します。
ボリュームを絞ると、2℃です。(仮想温度)
ボリュームを上げてゆくと、29℃になりました。(仮想温度)
3.温度センサが届きました
その後、秋月に注文した温度センサなどのセンサー類が届きました。
4.温度センサを取り付ける
早速、温度センサをブレッドボードに取り付けます。
そこで、プログラムの係数を微調整を行いました。
結果、実際の温度計とほぼ同じ値になりました。
これで、温度計は完成です。