こんばんはTomです。今日は、結構暖かかったですね。日中の最高気温は14℃だったようです。明日も今日のように暖かい日だそうですので、とても楽しみです。
さて、先日、Arduinoと赤外線リモコンを使って、ワイヤレスリモコンで、パワーアンプのON/OFFを行う装置を作りました。
でも、ここに装着しているArduinoは正規品であり、2,940円(秋月)という少し高価なもの。今後、Arduinoをいろんな機器に組み込むのに3000円はちょっと高いです。そこでいろいろと調べてみたら、Arduino互換のボードがいろいろとあるではありませんか?
そこで、ヤフオク、aitendoで2種類のArduino互換のボードを購入しましたのでご紹介します。
1.ヤフオクでゲットした300円の互換品
まずは、ヤフオクで約300円でゲットしたもの。送料は980円なので、合計金額は約1300円です。それでも秋月の半額です。
しかし、不具合が見つかったという事で、Amazon経由で、別商品が送られてきました。ラッキーです。
箱の中身は、Arduinoの本物みたいに見えます。ちゃんとUSBケーブルとケースもついています。
これでちゃんと動けば安いかも?
2.Aitendoで購入した、『びんぼうでいいの』
そして、もう一つ、Aitendoで購入した『びんぼうでいいの(Arduinoをもじった商品名)』です。この価格は500円。でもTomはAitendoの会員なので、送料が掛かりませんので、TOTAL500円なのです。
これは安い!
でも、中を開けてみたら、写真とは異なり、基板にコネクタがついていません。
確かに安いのだけれど・・・・なんだかちょっと残念です。いかにも安っぽいのです。
まあ、ちゃんと動作して、機器に組み込めればOKなんですが・・・なんだかちょっと心配です。
AitendoのHPを調べたら、なんとこれは、半完成品らしいです。
完成させるためには、別途部品を購入しなければなりません。
結局合計すると約1000円になるようです。
まあ、それでも安いのですが・・・・。なんだか複雑ですね。
こちらは、いずれにしても部品を買って、組み立てを行い、先日のワイヤレスリモコンの装置に組み込みましょう!
そして、純正のArduino UNOは開発用に使用します。