TDA-7293とLM3886のデュアルアンプの製作 −その4−

こんばんは、Tomです。昨日は冷たい雨、そして今日の午前中は曇り、午後は暖かくなりました。でも夕方は突風!どうか桜が散りませんように・・・。

さて、5月の連休の完成を目指してアンプの製作始めましたが、途中、中断したので、今日から再開です。まず初めに電源の製作です。

1.外付け電源のシャーシー
これが今回のデュアルアンプの電源のシャーシーです。

前回、トランス類を取り外しました。

でも、まだ残骸が残っていますので、今回はそれを取り外します。

2.ヒートシンクの取り外し
まずはヒートシンクを取り外します。

こんなにスッキリしました。

3.リアパネルの計画
リアパネルの穴は、ちょうど入力のインレットと、出力のキャノンのコネクタがピッタリ入ることが判りました。思惑が当たりました。

4.残骸取り外し
残骸部品を取り外します。

1)リア側の残骸部品の取り外し

2)フロント側の部品取り外し

これで、残骸部品がなくなり、スッキリしました。

5.シャーシーの洗浄
残骸部品がなくなりましたが、汚れているのでマジックリンと歯ブラシで洗浄します。

1)シャーシーベースの洗浄

2)シャーシーTOPカバーの洗浄

6.乾燥
これで洗浄は終了。あとは自然乾燥です。

これでシャーシーの準備が完了しました。
乾燥したら電源部の配線に取り掛かります。