こんばんは、Tomです。昨日はあんなに暖かかったのに、今日は一変して冷たい雨。そして風の日でした。なんだか気象は不安定ですね。
さて、一昨日、今年初めてのアグリライフを行いましたが、途中でトラクタが壊れたので中止となりました。でも、月曜日は天気が悪くなるという事で、昨日は畑の土つくりを行いました。
１．牧場から有機肥料を頂く
まずは、Tomのお友達のSugiさんの近くにある牧場へ行き、有機肥料を頂きました。
Sugiさんはユンボの運転が出来るので、朝一番で肥料を軽トラックに積んで頂きました。
２．有機肥料を畑に撒く
次に、カミさんと二人で一昨日掘った畑に有機肥料を撒きました。
まず、軽トラックを畑に乗り入れます。
カミさんが軽トラックを運転し、１メートルずつ前進させ、Tomが後ろでスコップで畑に有機肥料を散布します。この有機肥料は加工してあるので、匂いも殆どなくサラサラなんです。
何事も二人三脚で作業を行うと、とても作業がはかどります。
そして、２０分くらいで軽トラック１台分の有機肥料を撒きました。
３．トラクタを借りて耕耘する
ここまで来ると、やはり雨が降る前に耕耘し、土と肥料を混ぜたいという気持ちが強くなりました。でも、トラクタは死んでるし・・・・・。
そこで、お隣の親戚から１時間トラクタをお借りしました。
こちらのトラクタは、数年前に購入したものですので、綺麗でカッコいいですね。
Tomもこんなのが欲しいな～。無理だけど・・・・。
実際に使用してみると、最近のディーゼルは音が静かで、かつ低回転でも楽々耕耘が出来ますね。
しかも排土板がしっかりしているので、仕上がりも綺麗です。
ここまでやっておけば、後は苦土石灰とか、畑のカルシウムとかを撒いて、管理機で耕耘、畝たてすればOKですね。
まずは、ジャガイモの準備は、半分完成です。
今月のお彼岸あたりに、ジャガイモを定植しようかな？
楽しみです！
