東京のど真ん中で、山形の肉そばを頂きました。

こんばんは、Tomです。今日の東京はすっかり晴れ上がり、とても暑い日でした。しかも、昨日までの湿気が残っていたので、さらに蒸し暑さも追加され、一気に夏です。これで東京は梅雨が明けたのだろうか?それともまだ?

そんなわけで、Tomは今日は東京出張なのでした。なので、今日のブログは帰りの新幹線で書いています。
今日の午前中は、西新橋(正確には内幸町)で、そして、午後は田町で会議がありました。
11:30、会議が終わり、いよいよお昼です。
新橋はご存知の通りとてもサラリーマンが多いところですので、おいしい食べ物屋さんも多いはず、今日は何を食べようか?と思い外に出ました。
少し歩いたら、交差点の角地に、『肉そば』という見慣れた文字が・・・・。
おお~っ!山形の冷たい肉そばか?
店の前に行くとやっぱり山形の肉そばでした。

nikusoba-mogamigawa.info

うれしい!
Tomは、ラーメンも好きだけど、山形の冷たい肉そばはもっと好きかもしれません。
それが、こんな東京のど真ん中にあるなんて・・・・。

Tomは迷わず『冷たい肉そば』を注文!
出てきました。これが、東京で食べる最初の『肉そば』です。

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とてもしっかりとした歯ごたえ、なんとも言い表せないおいしいお出汁のスープ。そして、こりこりとした触感の鶏肉。
どれをとっても美味しいです。
本当は、ゲソ天も食べたかったけど、今日は大盛を注文したのでゲソ天は我慢しました。

しかし、冷たい肉そばのスープってホントにおいしいですね。
でも、どうやって作るのか想像出来ません。
そしたら、このお店のスープの内容が書かれた説明書きがカウンタの所にありました。
羅臼昆布を贅沢に使用し、そこに鰹節、サバ節、そしてどんこ(という魚)と一緒に長時間煮込んだスープだそうです。
このうまみは、羅臼昆布なのか?それともどんこ?
でも、今日のお店のスープは鳥の油がちょっと多かったかな?それでも美味しかった。