こんばんは、Tomです。昨日に引き続き今日も比較的穏やかな天気でした。でも、今週はだんだんと天気が崩れ、前線が停滞するそうです。なんだかなぁ~。
さて、キャノンケーブルを作り準備万端な上に、NS-1000Mも無事断捨離出来ましたので、その資金を元手についにdbxのデジタルチャンネルデバイダ 『DrivrRack PA2』の購入に踏み切りました。
それが、昨日到着しました。久しぶりの新品購入ですので、この感動の思いをお伝えするために、ゆっくりと梱包を開けます。
1.外観
外観はこんな感じです。やっぱりジャンクもいいけど新品はもっといいなぁ~。新品の匂いがいい!
1)フロント
2)リア
ネットワークの口がありますね。これが、この製品の良いところなんです。
2.ネットワークに接続
このチャンネルデバイダーはネットワークを通じ、PC、Mac、iPad、iPhoneなどから様々なコントロールが出来るんです。なのでとっても便利です。アナログでは出来ない芸当です。
1)ネットワークに接続
2)ユーティリティーをインストールしチャンデバをサーチ
次にネットからユーティリティーソフトをダウンロードしインストールします。
インストールすると、チャンネルデバイダーを探し始めます。見つかりました!
3.試運転
いきなり本システムに入れるのではなく、いつものように最小構成で動作を確認します。
1)入力
入力は、LINNのKAIRNから信号をもらいます。
2)チャンネルデバイダのセッティング
ユーティリティーソフトを使用して、3ウェイのセッティングにします。
このソフトは優れもののグラフィカルユーザーインターフェースで、やりたいことがマウスでつまんで簡単にセッティング出来ます。マニュアルは殆どいりません。
3)出力
出力は、キャノンケーブル1本をラジカセに接続し、それぞれ方チャンネルずつLow,Mid、High、の信号を確認します。
これで、デジタルチャンネルデバイダーの動作確認が終了しました。
次回はいよいよ本システムに接続し、3ウェイのシステムで鳴らしてみます。
楽しみです!