こんばんは、Tomです。今日は朝からすこぶる天気が良かったですが、最高気温はなんと4℃、そこそこ寒かったです。そして今日の夕方、東京は10cmの積雪。お見舞い申し上げます。
さて、今日の話題も修理ライフの話題です。
昨日は今年の修理の修理を効率よくするために購入した、計測器の話でした。そこで本日は、修理に使用するための部品の補充の話です。
1.Tomの修理の為の部品ストック
Tomは修理の時にすぐに修理が出来る様に、ある程度の抵抗とコンデンサ、トランジスタをストックしております。
でも、電解コンデンサは消費量が多いので、すぐに無くなってしまいます。そこで、ネットで電解コンデンサを中心に部品を注文しました。
2.電解コンデンサ
電解コンデンサの補充を行います。Tomがストックしているのは、50V85℃品ですが、最近スイッチング電源の修理などで105℃品の需要がありました。ネットで調べたら85℃品も105℃品も同じ値段でしたので、今回は105℃品を購入しました。
1)10μF50V
補充しました。
2)22μF50V
LINNのKAIRNの修理をする場合は、22μFを大量に使用します。なので、1個も無くなりました。
少し多めに補充しました。
3)33μF50V
33μFは余り使用する頻度はありませんが、LINNのKAIRNのスイッチング電源で必要でしたので、購入しました。
4)100μF50V
100μFは比較的多く消費されますので、追加しました。
5)220μF50V
220μFは、LINNのKAIRNのメインボードで大量に消費されますので、これも少し多めに補充しました。
2.抵抗
Tomは抵抗を結構ストックしていますが、LINNのKAIRNのコントロール基板で使用する、360Ωと240Ωは保有していません。
これは、お友達のKamaさんから譲って頂きました。
3.その他のコンデンサ
その他として、これから修理をするCDプレイヤーのサーボモーターの為に購入した無極性の電解コンデンサ47μFとチップ電解コンデンサです。
これで、今年の修理の為の常備部品を完備出来ました。
今年の修理活動が楽しみです!