こんばんは、Tomです。今日の天気はすこぶるいい天気で、まさに秋晴れでした。でも、最高気温は18℃。だんだん寒くなってきましたね。来週はいよいよ10月の最終週になりますので、そろそろ冬タイヤに履き替えないとね。
さて、今日の話題は、修理の記事ですが、いつも修理で愛用している、半田ごてが突然折れてしまいました。
そこで、新しい半田ごてをAlliExpressに注文しましたが、それが到着するまで応急処置を行いました。
1.愛用していた半田ごて
Tomが愛用していた半田ごては、HAKKO907という半田ごてで、温度調節コントローラにセットして使用します。これは、お友達のKamaさんから10年ほど前に頂いたものですが、こて先が交換できるし、通常して擁しているナイフ形状のこて先は非常に使いやすい半田ごてでした。先日から実施しているプリアンプの修理の最中にボキッっと折れました。
それにしても、こんな太い場所が折れるのか・・・・・。
2.半田ごての応急処理
この半田ごてはとても使いやすいので、すぐに応急処置を行います。
応急処置は、エポキシパテです。これは乾くと石の様に硬くなるので、結構愛用しています。
これで一日硬化させればOKです。
3.エポキシパテが固まるまでの半田ごて
エポキシパテが硬化するまでは、昔使用していた半田ごてを使用します。
この半田ごては、ターボスイッチが付いていて、パワーを上げたいときに使用します。
良く見たら、これもHAKKOせいなんですね~。これでも十分使いやすいです。
4.ネットで新しい半田ごてを購入
ネットで新しいはんだごてを探したら、なんとAlliExpressでたった500円でHAKKO907の互換半田ごてが販売されていましたので、すぐに注文しました。当然中国製ですが、こてさき10本も付いているので、滅茶苦茶安いです。
1週間ほどで到着しました。
10種類のこて先も付いています。これは小手先単体でも900円位で売っているので、もうコテはただみたいなもんですね。
5.新しい半田ごての動作確認
さあ、うまく動くのでしょうか?
早速コントローラに挿して、動作を確認します。
1)故障した半田ごてを外す
2)新しい半田ごてを挿入する
それでは、新しい半田ごてをコントローラに挿入しま・・・・あれ????
コネクタが挿入できません。
なんと、DINのオス、メスが逆じゃないですか!
これでは使用できません。
やっぱり中国製ですね~。
期待したのにガッカリです。
暫くは、別のHAKKOの半田ごてをしようします。