UEKI Laboのセミリジットケーブルのモニターさせて頂きました。ー試聴結果ー

こんばんは、Tomです。今日は寒かったですね~。未明の最低気温はなんと-3℃で、朝6時の気温も-1℃で、なかなか気温が上がらず、午前中はとても寒かったです。
さて、今日の話題は先日記事をアップしました『UEKI Laboのセミリジットケーブルをモニターさせて頂きました。』の続きです。先日、導入編をレポートしましたが、植木さんよりセミリジットケーブルは1週間エージングをしてくださいという事でした。今日はエージングの結果をご報告します。

1.1週間のエージング
UEKI Laboの植木さんからアドバイスがあり、エージングはクラシックの交響曲が良いとの事でした。そこで、AmazonmusicHDでクラシックの交響曲を朝から晩まで1週間流し続けました。もちろん夜は音は出さずDAC⇔プリ間のみです。

2.試聴環境
さあ、いよいよ試聴です。
試聴の環境は、システムをシンプルにするために、MAC⇒DAC⇒プリのみ接続で、チャンデバ以降はいつもの5ウェイマルチです。

通常のプリ周辺

今回のプリ周辺

プリ以降の5ウェイマルチアンプシステム

3.試聴結果
さて、試聴結果です。
試聴はやはりクラシックの交響曲をいろいろと聴きました。

セミリジットケーブルは物凄いです。
これまで、UEKI Laboの電源分離USBケーブル、PC-Triple Cの電源ケーブルでも、音の変化に感動しましたが、今回のセミリジットケーブルでは、その2倍i以上の音の凄さに感動しました。

① 音がとても澄んでいて、残響音が凄くハッキリと聴こえる
② 楽器の一つ一つがしっかりと聞こえる。
③ 定位もキッチリしている
④ クラシックがどんどん聴きたくなる。


昔はクラシックとジャズ、フュージョンを同じくらい聴いていたのですが、最近はジャズ、フュージョンばかりになってしまっていました。
でもこのセミリジットケーブルにすると、クラシックがどんどん聴きたくなります。
それくらい、素晴らしいケーブルでした。
植木さん、貴重なセミリジットケーブルをいち早くモニターさせて頂き、大変感謝いたします。