こんばんは、Tomです。今日は一日中晴れ、そして最高気温も20℃を超え、とても暖かい日でした。お陰様で、ソメイヨシノもほぼ満開となりました。
さて、今日の記事は、その陽気に誘われてほぼ満開となった『一目千本桜』を息子とカミさんと３人で堪能してきた話です。
ここ数年コロナで桜まつりは開催されませんでしたが、4年振りに桜祭りも開催され、週末のタイミングで桜も満開となり、久しぶりに綺麗な桜を堪能しました。
１．一目千本桜のスタート：大河原
さて、『一目千本桜』のスタートです。
昨日、一目千本桜のソメイヨシノはまだ５ぶ咲きでしたが、今日の午後にはほぼ満開となりました。ちょうど良いタイミングでお花見をすることが出来ました。
２．フォトスポットで花見団子
ここが、丁度中間地点で、写真を撮るのにはちょうど良いスポットに来ました。
ここで、花見団子を頂きました。上からゴマ、クルミ、あんこです。結構美味しいのです。
中間地点には、一目千本桜の由来が書いてありました。大正15年（1923年）に植えられたそうですので、丁度100年になりますね。
３．後半の桜：柴田町船岡
大河原から今度は船岡の桜となります。ここではソメイヨシノだけでなく、様々な桜や花が植えてありますね。
ここで花見酒です。
４．船岡城址公園へ
今度は一目千本桜の土手から、船岡城址公園に登ります。
５．電車で大河原に戻り夜桜
最後に船岡から電車で大河原に戻りましたが、既に17:00を過ぎていました。なので、今度はライトアップされた夜桜になっていました。これも綺麗ですね。
実に数年振りににぎやかな花見を行いました。
やっと日常に戻った感じですね。
やはり、春の花見は気持ちが昂ります。
この状態が続きますように。
