『てっぱん』に惹かれて、お好み焼きを作りました。

Tomです。こんばんは!今年は、NHKの朝の連ドラにハマりました。まず、『ゲゲゲの女房』、今までに無いドラマで、すぐにハマってしまいました。でもそれは9月で終了。いったい次のドラマはどうなるのかな?つまらないなぁ〜と思いつつ、次の『てっぱん』へ。なんだか変な踊りのテーマソングだ。でも毎日見ているうちに家族全員すっかりハマってしまった。なんかこのドラマ、とても人間くさいんだよね〜。毎日朝から涙を流しています。そして、ここに出てくるお好み焼きがとてもおいしそう!そこで、先日の日曜日の夜は、念願かなってお好み焼きを焼くことになりました。

レシピはインターネットで調べました。
http://www.eonet.ne.jp/~taronaniwa/buta.html

この作り方にちょっとTom風のアレンジをしたのですが、お好み焼きってこんなにおいしかったのか?と思うほど美味しかったのです。
今まで、Tomは、どんなお好み焼きを食べていたのだろう?(あんまり食べてなかったけど・・・)って感じです。
今までのと考え方のギャップ
① キャベツってこんなに使うのかと思うくらいキャベツが多い。1枚に120gです。
  このレシピでも書いてある通り、お好み焼きは粉を焼くのではなく、キャベツを焼くんだって。今まで知らなかった。
② キャベツは、1センチ角のみじん切りなんだって。Tomは今まで千切りだと思っていました。
③ 山芋を入れるとこんなにふっくらに。知っていたけど、やったこと無かった。本当にふっくらでした。
④ 粉は、水ではなく濃い目のダシで溶く。これは『てっぱん』でも教えられたことでした。

今までのお好み焼きは、なんか粉の中に野菜が入っていたという感じでしたが、上記の4つで、キャベツとやまいもでふんわり、そしてさっくり、ダシで深い味わい、美味しいお好み焼きでした。 

是非試してみてくださいね。きっとイメージが変わります。