ジャガイモ畑の床作り Part2

こんばんはTomです。今日は昨日とは違い、朝は寒かったけど、日中ははとても暖かい穏やかな日でした。

今日のTomは、彼岸の入りでお墓掃除、お墓参り、お精進という行事などとても忙しい日でした。
その合間を縫って、ジャガイモ畑の床作りを行いました。

1.有機肥料仕入れる
ジャガイモ畑は、先々週、今年一番の畑仕事で、耕耘を実施しました。そこで、今回は、そこに有機肥料、カルシウムなどを入れて床を作ります。

まずは、午前9:00にお友達のSugiさんの家のすぐ近くの牧場に有機肥料を仕込みに行きました。

牧場に着くと、すでにSugiさんは有機肥料の山と格闘していました。

この有機肥料は、加工されていて、サラサラになっていて、まるで栄養のある土の様に仕上がっています。なので臭いもありません。

それを、フレコンに詰めて運搬します。

今回のジャガイモに敷く分だけ、有機肥料を頂きました。

2.有機肥料を畑にまく
次に、運んできた有機肥料をカミサンと畑にまきます。
面倒なので、有機肥料のフレコンが入った軽トラックをカミサンが少しずつ移動させ、Tomは軽トラックのフレコンからスコップで少しずつ振りまきます。

ジャガイモ畑の全体に肥料を振りまきました。

3.畑のカルシウムを撒く
次に畑のカルシウムを撒きました。これも面倒なので、カミサンが軽トラックを運転し、Tomが軽トラックから直接まくことに。

4.トラクタで、仕上げ

そして、.最後はトラクタで耕耘最後はトラクタで耕耘して仕上げを行いました。

まだ使用していない場所は草が生えてきていますので、トラクターのロータリーで耕耘し、草を退治しながら、耕耘します。

フレコンに入れて運んだので、軽トラックも、綺麗です。

これで、ジャガイモ畑の床は完成です。
来週あたりにはジャガイモを植えたいですね〜。