こんばんは、Tomです。今日の最低気温は霜が降り、とても寒い朝でしたが日中はお天気でポカポカして気持ちの良い日でした。こんな日が続けばいいのにね。
さて、今日は久しぶりに文化的な活動をしました。
なんと世界的有名なピアニストである『フジコ・ヘミング』が来仙（仙台に来ること）したのです。コロナで中止が心配されましたが、無事コンサートが開催されました。今日は、カミさんと母と3人でコンサートに行きました。
１．会場
今日の会場は13:00、そして開演は14:00というスケジュールでした。我々は13:30に到着。
入場は、チケットに名前、住所、電話番号を明記し、その後検温と、万全のコロナ対策でした。
そして、席もコロナ対策で50%に制限なので、隣は必ず1席空いています。しかも前後は千鳥に配置してあります。
２．今日のプログラム
ポスターが無かったので、今日のパンフレットをご紹介します。
そしてプログラムです。
今日のプログラムはこれです。
３．演奏
実際の演奏は写真が撮れませんので、演奏前の雰囲気だけパシャリ！
１）一部
一部のモーツアルトは交響曲40番で室内管弦楽段のみ。
２）二部
そして2部は、フジコヘミングも入ったモーツアルトのピアノ協奏曲21番です。
３）三部
その後はフジコヘミングの独奏で、リストの『ラ・カンパネラ』とベートーベンの曲です。
我々も含め、この『ラ・カンパネラ』を聴きたかったのです。
生の『フジコ・ヘミング』は、残りの人生でもう聴くことは出来ないと思います。
母とほぼ同じ年齢で、しかも杖をついての入場なのに演奏が始まると、まるで歳を感じさせないパワフルな演奏でした。
５．退場
演奏が終わり、退場する時もコロナ対策で退場規制があり、係員の指示に従い、密にならないように退場しました。
本当に素晴らしい演奏でした。
コロナで大変な時期に仙台までいらしていただき、大変ありがとうございました。
Tom家一同、感謝申し上げます。
