こんばんは、Tomです。今日は朝から一日中穏やかな日でした。Tomは今日も在宅勤務で、7:30から仕事をしました。折角の週末なので、少し早めに終了し、カミさんと2人で桜堤を小1時間ウォーキングしました。
さて、今日の記事も先週末の3連休に実施した『昭和17年製の茶箪笥を再生』の記事で、いよいよその6となってしまいました。
昨日の記事では、引き出しの内側の仕上げと、取っ手の塗装の内容でした。
今日の記事は、それをドッキングし、引き出しを完成させ、扉の塗装の内容です。
1.取っ手の取り付け
それでは、取っ手を引き出しに取り付けます。
1)塗装が終了した取っ手
これが塗装が終了した取っ手の部品です。
2)取り付け
3)取っ手の取り付け完了
2.引き出し内部の接着
引き出しの内部の部材を接着します。接着にはコーキング材を使用します。
最後はやっぱり指で仕上げます。
接着完了!
3.茶箪笥の扉の研磨と塗装
茶箪笥の扉の加工を忘れていました。
この扉を研磨し、塗装します。
1)研磨
1枚目の研磨完了。
2枚目も完了。
2)砥の粉の塗布
3)砥の粉の研磨
砥の粉の加工が完了です。
4.扉の塗装
それでは扉の塗装を行います。
スプレーの塗料は使い果たしたので、ウレタンニスのみで仕上げます。
3回塗装してとても綺麗になりました。
これで、各パーツの塗装が出来上がりました。
明日の週末の土曜日は、すべてのパーツをドッキングして、仕上がりを確認したいと思います。
さてどんな感じになるでしょうか?
ドッキングが楽しみですね。