光ケーブルだといっても安心してはいけません。

おはようございます、Tomです。今日は光ケーブルの話を。最近のTomのオーディオ環境は、プリアンプまでデジタルとなっています。(いまさらと言う感がありますが・・・)
でも、ここの所、CDの音が変わったり、メディアサーバーの音が変わったりするので、ケーブルの見直しをする事にしました。これまでは、写真の右の方にある一番安い光ケーブル(2mで400円くらい)を使用していたんです。どうせデジタルだから影響は無いと思っていました。
しかし、たまにビット落ちやSRC(サンプリングレートコンバータ)からDAC(DAコンバータ)の間でエラーになった事もありました。これは光ケーブルと言えども安心出来ません。
だからといって×××マニアではないので、1本ウン千円〜ウン万円もするようなケーブルを使用するのではなく、オーディオテクニカの0.5mで1本1450円のものです。(写真左)

今回使用する場所は、メディアサーバーとSRC2496間、そしてSRC2496とDEQ2496(DACとして使用)です。

0.5mだと結構短いので、以前はメディアサーバーをSRC2496の上に置いていたのですが、レイアウトを変更し、棚もずらしてSRC2496の上の空間を多く取り、SRC2496のすぐ上に載せるようにしました

これで少し様子を見ようと思います。
私的には、具合が悪いのはSRC2496かな?と疑っております。なにせ、サンプリングレートを上げていますので一番怪しい。デジタルで悩むなんて、ちょっとさびしい感じがします。