TDA7293デュアルアンプ(依頼品)のサポート −その9−

こんばんは、Tomです。今日の午後は仙台のグループ会社に外出しました。暑い買ったですね〜。明日から三連休ですが、猛暑らしいです。
明日は1か月半ぶりのゴルフです。楽しみですが、熱中症に気を付けなければ・・・・。

さて、今日の話題はアンプの製作の記事です。
前回の記事では、アドバイスを頂いた内容で電源の配線の改良が終了しました。
今日はいよいよ火入れ、そして音出しです。

1.火入れ
まずは、火入れです。
おかしい時にすぐに電源を切れるように、スイッチ付きのテーブルタップを購入してきました。

電圧も確認し、問題ないですね。
良かった〜。先週不注意でアンプを飛ばしてしまったので、最近ビビりがちです。

2.音声の入力
続いて、最小構成であるCDラジカセの出力を入力に入れます。

スピーカーを繋がずオシロスコープで出力を確認します。

3.スピーカーをつないで音声確認
そしていよいよスピーカーをつないで音声の確認です。

さて音声を確認しましょう!

4.メインシステムのKAIRNに接続!
そして、いよいよメインシステムのKAIRNに接続します。
これまで、アンプの製作をしてきましたが、KAIRNにつなぐと必ずノイズが発生します。
でも、今回は大丈夫なはず。

でも、やっぱりノイズが発生しました。
ダメか〜。

やっぱり電源ラインに抵抗を入れないとダメかな〜?
ダイオードファストリカバリーダイオードだからね〜。
スイッチングノイズが大きいんですよね。