こんばんは、Tomです。今日は一日中お天気で、半袖でも良いくらい暖かな日でした。明日もそこそこ天気は良い様です。こんなお天気が続けば良いですね。
さて、今日の話題はTomのリフォームライフの話です。今年の2月に宮城県南部は震度6弱の地震に見舞われました。まさに3.11以来の大きな地震でした。Tomの家も大きな被害を被りました。
その後、5月の連休にも大きな地震がありましたので、地震が落ち着くまで壁の工事は保留していました。
先週、壁紙屋さんにお願いし、5日間かけて壁の補修と壁紙の貼り替えの工事を行いました。
1.一番被害が大きかったリビングのテレビボードの裏の壁
2月の地震では3.11よりも壁の被害が多く、約40カ所くらい壁にヒビが入りました。
1)リビングの壁が崩壊した
その中で一番被害が大きかったのは、リビングのテレビボードの裏側の壁で、900✖900mmくらいで壁がぶち抜けました。これは3.11の比ではありませんね。
2)壁の崩壊の原因
壁の崩壊の原因は、なんと筋交いが突き出て壁をぶち破ったのでした。
2.壁の修復作業
傷んだ壁は筋交いが入っている部分を全て取り除き、筋交いを締め付けて復旧しました。
最後にコンパネを貼って頂き、壁の下地の修復は完了しました。
3.壁紙剥がし
次は壁紙の貼り替えですが、まずは古い壁紙の除去です。さすが壁紙屋さんです。最後の1枚の薄紙を残して、壁紙を取り除きます。
4.傷んだ壁の下地も修復
そして、地震で傷んだ部分は修復して頂きました。
5.新しい壁紙の貼り付け
最後に新しい壁紙が貼りつきました。
1)リビング
2)ダイニング&キッチン
3)玄関&1F廊下
4)階段と2F廊下
今回は予算の関係で、天井は交換せず立ち上がりの壁だけの交換でしたが、リビング&ダイニング、そして同線の部分である階段や廊下の立ち上がりの壁紙を新しくしたので、まるで新築したようです。気持ちいい~!
これから、20年間は気持ちよく暮らせますね。