スーパーツイーターの調整

こんばんはTomです。今日の天気も曇りのち晴れ。なかなか良い天気でした。明日から天気が崩れますが、今週末からのシルバーウィークでは、また良い天気になりそうなのでとても楽しみです。

さて、今週はリスニングルームの調整を行っています。自作アンプは、電源の改造でかなりいいところまで追い込みました。その後部屋のデッドにングや、スピーカーのセッティングなどで、さらに追い込みをかけました。

そこで、今日はTANNOYのメインスピーカーとその上に置いてある、自作のスーパーツイーターとのバランスを取りたいと思います。

1.メインスピーカーのバランスをとる

 まず、TANNNOYのスピーカー自体のバランスを取ります。
 これは、TANNOYのスピーカーユニットHPD-385のアッテネータです。それに、Tomが自作で箱を付けてあげました。なかなかカッコイイでしょ?
このセッティングは、この状態が良い様です。



2.スーパーツイーターのバランス

次に、自作のスーパーツィータのバランスをとります。
まずは、スーパーツイーターのアッテネータを絞り込み、スーパーツィータの音を消します。
TANNNOYのスピーカーだけでもかなり良い音ですが、もうひとつ広がりが欲しいところです。

3.スーパーツィータの音を加える
 そこで、スーパーツィーターの音を徐々に加えて行きます。このカット周波数は10KHz以上で加えてありますので、直接音には関係せず、どちらかと言うと空気感という感じですね。
 9時の位置で丁度良いバランスになりました。

この状態で様々なCDを片っ端から聴いて、最良のバランスを決めて行きたいと思います。