困った時のリファレンスCD

こんばんは、Tomです。先日の大雨からもう今日で5日目です。Tomが住む町は何とか平常の状態に戻りましたし、お天気も先週の土曜日から良い天気が続いています。しかし、茨城の常総市や宮城の大崎市は、まだまだ復旧に時間がかかりそうですね。心よりお見舞い申し上げます。

さて、先日、Tomのオーディオルームをデッドニングして、なかなかいい感じに仕上がったと思っていました。
ところが、昨日から19:30〜20:30の1時間音楽を聴居ているんですが、なんか変です。
それは、あまりにも部屋の響きがなくなりモアっとした感じです。
それから、カーテンを取り付けるときに、多少スピーカーのセッティングも少しずれたので、なんか変な感じで2日間聴いていました。

そこで、今日はスピーカーのセッティングと響きの調節をしました。
そんな時、必要なのがリファレンスのCDです。

Tomは、スピーカーのセッティングや部屋のセッティングを行うとき決まったCDをかけて調整をするんです。それが、これです!

1.Carol Kiddの『When I Dream』

2.ANDRE PREVINの『SHOW BOAT

3.THE DAVE BLUBECK QUARTETの『TIME OUT』

4.JACIN THAの『Autumn Leaves』

これらのCDのお陰で、何とか気持ちのいい音が戻ってきました。
スピーカーのセッティングは難しいです。ほんのちょっとの角度のズレでも音が変わります。
まっ、それが楽しいんですけどね。まるでゴルフみたいに繊細です。