ジャガイモの畝立てとマルチング

こんばんは、Tomです。今日の明け方は-5℃という気温でしたが、日中は雲一つない青空で、ポカポカ陽気でした。でも空気は冷たく、最高気温は9℃迄しか上がりませんでした。なんだか不思議な天気でした。
さて、今日の記事は、昨日の続きでアグリライフの話です。昨日、強風の為ホウ素を散布することが出来ず、ジャガイモの畝立て、マルチングが出来ませんでした。そこで、今日の午前中はすこぶる天気がいいし、風もあまりなかったので、ジャガイモの畝立て、マルチングを行いました。

1.昨日残したジャガイモの定植場所
ここが、昨日やり残したジャガイモの定植場所です。
今日はここに畝を立て、マルチングを行います。

1)南半分

2)北側半分

2.ホウ素の散布
まずは、昨日散布できなかったホウ素などの粒子の細かいものをカミさんが散布しました。

その間iTomは、ワイヤーの刈払い機で、センター通路の防草シートの土を払いました。

3.仕上げの耕耘
ホウ素の散布が終わりましたので、仕上げの耕耘を行います。

1)南側半分

2)北側半分

4.畝立て、マルチング
それでは、一本ずつ畝立てをしてマルチンを行います。

1)畝立て

2)畝の仕上げ
レイキで畝の仕上げを行います。

[

3)マルチング
最後にマルチングを行います。

南側1本目完了

南側2本目完了

北側1本目完了

4本全て完了



これで、ジャガイモの畝立て、マルチングが終了しました。
これをやっておけば、天気が悪くとも、ジャガイモの定植時期にタイムリーに定植が可能になります。
ちょっと安心ですね。