こんばんは、Tomです。今日の天気は晴れたり曇ったりの天気でしたが、最高気温は昨日と同じように24℃。だんだん長袖は暑い日々が続いています。でもね、まだ4月中旬なんですよね～。今年の夏はどうなる事やら。
さて、Tomはコロナが流行してからは、出来るだけ在宅勤務を行っております。これまで在宅勤務を快適にするために、様々な環境改善をしてまいりました。そして、今年の改善点は、骨伝導ヘッドセットです。オンライン会議が多いので、ヘッドセットは欠かせないアイテムですが、耳を守るために骨伝導ヘッドセットを導入しました。
１．ヘッドセット購入のきっかけ
会社支給のヘッドセットはUSBのワイヤードヘッドセットです。これは、中国製の安井ヘッドセットですが、マイクもヘッドフォームも非常に音が良いので気に入って使用してまいりました。
しかし、これにも問題点があります。1つ目は、USBなので、ワイヤードで非常に出し入れが面倒ですし、行動が制限されます。そして2つ目は、オープンエアーのヘッドセットですが、長時間使用すると耳が疲れます。
そこで、今回も在宅勤務の環境を良くするために、自腹を切って耳に優しいヘッドセットを購入することにしました。
２．Amazonのタイムセールで骨伝導ヘッドセットをゲット！・・・・・でも失敗だった。
Amazonでヘッドセットを調べてみると、丁度タイムセールでリーズナブルな骨伝導ヘッドセットがありました。そこで、Tomはこのヘッドセットを購入！
中国製ではありますが、約8000円ですので、そこそこの値段ですので、ちょっと期待します。
スタイルもなかなかです。
さあ、充電して使用してみましょう！
しかし、使用した結果、骨伝導の音が歪んでとても使いものになりません。致し方なく、返品処理を行いました。
３．オーディオテクニカの軟骨伝導ヘッドセットを購入する。
Tomの最低条件をクリアする骨伝導ヘッドセットはないものか？といろいろ調べてみました。
するとオーディオテクニカで、『軟骨伝導ヘッドセット』というのを見つけました。『骨伝導』ではなく、『軟骨伝導』という新しい方式です。軟骨の方が、音がクリアに聴こえるそうです。そこで、Tomはこのヘッドセットを購入しました。
そのヘッドセットがこれです。
流石日本メーカーです。質感が違いますね。
チャンとキャリングケースも付属しています。
早速、充電して使用してみます。
使用してみると、骨伝導ヘッドセットと比較して、軟骨伝導ヘッドセットは、音がガンガンしません。なので長時間使用していてもあまり疲れません。Bluetoohなので、音が心配でしたが、まあそこそこですね。
そして、ノイズキャンセリング機能も付いていますので、余計な雑音も入りませんので、会議に集中出来ます。
１回の充電での使用可能な時間は、なんと20時間。これは、ワイヤレスヘッドセットでは、かなりのハイスペックです。
今回は、とても良い『軟骨伝導ヘッドセット』を購入出来き、大満足です。
これで、長時間のオンラインミーティングでも、耳に負担が掛かりませんし、Bluetoothでワイヤレスなので、ワイヤーが邪魔になりません。これからのネットミーティングがとても快適になりました。
