PAM-6の修理 シーズンⅡ −おまけ−

おはようございます、Tomです。PAM-6の修理は昨日で一応完了。ただ、ホーン部の接着が残っていましたので、会社の帰りにDIYに寄って接着剤を購入。今日は最後の仕上げの部分をアップします。

1.接着剤は?
 会社の帰りに近くのDIYに寄り接着剤を購入することにしました。いろいろと検討したところ、最後はブラックのコーキング剤を選択しました。
 理由は、接着面は出来るだけ振動を吸収したいと言う事からです。また、別の理由として、若し、またメインアンプが故障した場合、簡単にはがせるからです。


2.接着剤を塗布する。
 接着剤を塗布します。塗布面は、嵌め合いのための溝が切っていますので、丁度その場所に沿って塗布すると、接着剤もはみ出すことなく、綺麗に塗る事が出来ました。


3.乾燥
 接着部を下にして、乾燥です。このようにすると、PAM6自体の重さで接着部が押され、しっかりとした接着が出来ます。

4.ホワイトマーカーの除去
 ジャンクで出品した前のオーナーがあちこちホワイトマーカーで書き込んでいるので、それをアルコールで除去します。しっかり浸み込んでいる箇所もあるので、その部分は取れませんが・・・・。

5.全体の清掃
 最後は、いつもの様にマジックリンと歯ブラシで全体を清掃して、完了です。

6.綺麗になりました。完了です。