Fujitsuワープロの修理 ーその4ー

おはようございます、Tomです。今日は出張先の名古屋から書いています。名古屋に出張したのは久しぶりですね。
今日は全国的に天気が良く、名古屋の最高気温は30℃に達する見込みです。
まだ5月だというのに、一昨日は関東で梅雨入り宣言、今日は名古屋で30℃と本当におかしな気候です。

さて、今日の話題は、先日から取り組んでいるFujitsuワープロの修理です。
前回は、二次側の主要な半導体を確認しまいしたが、特に問題はありませんでした。
今回は、電解コンデンサを中心に確認をします。

電解コンデンサの確認
電解コンデンサは、生もですので経年劣化は必ずありますし、スイッチングの激しい場所や、温度が高くなる場所の電解コンデンサは、要注意です。
これらの電解コンデンサーを一つずつ取り出し、容量計で容量を計測します。


上記の写真と同じように、ほとんどの電解コンデンサを取り外し、容量計で確認したところ、全ての電界コンデンサは、生きていました。
段々、難しくなってきましたね。
もう少し、情報があれば助かるんですが。