こんばんは、Tomです。昨日は、とても寒くなりました。風も一晩中吹いていましたね。でも今朝は、落ち着きました。
さて、一昨日の記事では、ドライバーのティーショットの時のコツを書こうと思いました。
ところが、昨日は東京へのドライブの記事を書いたので、一日遅れで書くことにしました。ドライバーとドライブが競合しましたね。なんちゃって。
さて、ドライバショットの時の一つのコツは、ボールの右側を見て打つことでした。
これは、所謂『ビハインド・ザ・ボール』の事です。
土曜日のラウンドの金曜日に、練習場で試してみました。そしたら、かなり安定してドライバーショットを打つことが出来ました。
次の日、ラウンドでしたが、そこでもボールを右側から見ることに専念してみました。
すると、きちんと打つことが出来たのです。
でも、何も目標がないと、いつも安定して右側を見ることが出来ないんです。
Tomは、通常ボールに線を引いています。これは、パターの時にそのラインをセットするためです。
ライン引きには、このツールを使用しています。
でも、このラインは、ティーショットの時にマークを右にセットすると、下記の写真の様に、何の役にも立ちません。
そこで、もう一つのラインを引くのが、下記のツールです。
このツールの価格は、なんと500円弱。
前もって引いたラインに対し垂直に矢印を引くことが出来るんです。
すると、右側にマークをセットしても、きちんと目標方向には矢印がセットされるので、それに合わせてスタンスを決めれば、とても良い目印になります。
それだけでなく、パターの時も、パターの面に垂直に矢印がセットされるので、こちらも方向性が出るようになります。
たった500円足らずの投資で、ティーショットとパターの方向決めが両方出来るなんて、ちょっと嬉しいですね。
手持ちの玉にすべてラインを引き、次回のラウンドの準備が出来ました。
ただ、一つだけ気になることがあります。
このマークを見ているとなぜかちょんまげに見えてくるのは私だけでしょうか?