自作のクリスキットアンプを復活

おはようございます、Tomです。昨日は、だいぶ涼しくなって来ました。涼しくて良いのですが、週末なんとか雨だけは勘弁して下さい。お願いします神様、仏様、晴れ男のTom様。

さて、今週はいつもの修理ライフとは異なり、久しぶりにオーディオライフの週となっております。日曜日に久しぶりにTANNOY君を聴いてから、毎日夕食後に約１時間音楽を聴き、スピーカーの調整をしています。

現在、Tomが接続しているアンプは、プリアンプがLINNのKAIRN、そしてパワーアンプはクリスキットのP-35Ⅱです。

今日までの調整で、結構良いところまで来ているのですが、最後の詰めが出来ていません。
まだ、転勤前の環境まで行きついていないんです。

以前と異なっているのが、パワーアンプです。以前のパワーアンプは、同じクリスキットのドライバー基板を利用した、自作のパワーアンプでした。このブログをご覧頂いている方には、かなり懐かしいアンプだと思います。

自作の記事は、この辺から探してください。

この辺がスタートです。

このアンプは、神奈川に持っていったのですが、音楽を聴いていたら歪んできたのでやばいと思い、取り外して自宅に持ち帰っていたのでした。幸い歪んでいたのは、アンプではなくスピーカーでしたので、おそらく、このアンプは『白』です。

しかし、いきなりTANNNOY君に接続して、スピーカーが吹っ飛んでは、悲しいだけなので、まずは、どうでもいいスピーカーで、キチンと音が鳴るかどうかを確認します。
どうでもいいスピーカーは、いつものYAMAHAのAVスピーカーです。現在は、カラオケ用のスピーカーとなっています。

そして、入力ソースは、最小構成のipad miniです。これをメインアンプに直接つないで、ipadのボリュームを少しずつ大きくして確認します。

結果、やはりこのアンプは問題ないようですね。
それでは、今夜このアンプを接続して、音の詰めをしてみたいと思います。
楽しみだなー〜。