草刈り機の修理 −その2−

こんばんは」、Tomです。今日は週末とは打って変わって、急に冷え込みましたね。今朝は20℃でした。もう、秋なんですね。そういえば今日から9月ですものね〜。

さて、先般Tomのお気に入りのホンダの4サイクルの草刈り機の調子が悪くなりました。原因を探るとストップスイッチの配線が影響しているようでしたので、まずはその配線を切断し、影響をなくしたことで、まずはOKと思っていました。

1.また調子が悪くなる
免許更新をした先週末の午後に、涼しくなったところを見計らって、草刈りに精を出しました。
ところが、10分くらいは何とか調子が良かったのですが、10分を過ぎたところで、エンジンがまた『プスプス』と言いだして、その後は、殆どきげんが直りませんでした。

2.農機具屋さんに持ち込む
そこで、土曜日にトラクタの洗浄をして、乾かしている間に草刈り機を車に積んで、車で5分の農機具屋さんに持って行きました。
そこの農機具屋さんは、クボタ系列でホンダは扱っていませんが、一応診てくれました。
診断結果、『これは点火プラグかもしれないね。でもホンダは特殊なプラグを使用していて、うちでは在庫がないから、近くのバイク屋さんに行ってみたら?』と言われました。

3.バイク屋さんで、プラグを購入
その場所から、車で2分の所にバイク屋さんがあります。そのバイク屋さんの子供と家の息子は同級生なので、高校に通うバイクもそこで購入していて顔見知りです。
そこで、このプラグありますか?聞いたところ、しばらく在庫を探して戻ってきた手には、目的の点火プラグがありました。価格はなんと600円です。これで直れば嬉しいんだけどね。

4.さっそくプラグを交換
家に帰り、さっそく点火プラグを交換です。

まずは、ヘッドカバーを取り外します。

次に、古い点火プラグを取り外します。

これが、新しいプラグです。箱に600円の600と書いてありますね。

新しい、点火プラグを挿入し、プラグレンチで止めて、完了!

少し試運転をしたところ、調子は良さそうです。